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DBS-22 ドリルビット用シャープニングアタッチメント

特許を取得したトルメックのドリルビット用シャープニングアタッチメントDBS-22をお使い頂ければ、お持ちのドリルビットを高い精度で研ぐことができます。ドリルのサイズと被削材に合わせて最適な先端角と逃げ角を自由に設定できます。使い古したり、破損したりしたドリルを最適な形に修復できます。

ドリルの先端を2段平面研削(フォーファセットポイント)することで非常に高い切断性能を発揮します。一般的なドリルはチゼルエッジが平らに近いですが、フォーファセットポイントでは先端が点になるため、円錐研削のドリルに比べて食いつきが良く、切削抵抗も少なくなります。

正確に研磨したフォーファセットポイントは熱の発生が少なくなり、ドリルの寿命も延びます。独自検査では、一般的な新品のドリルビットに比べてトルメックで研磨したドリルビットは最大で4倍も長持ちするこという結果が出ています。

物理学の法則に従い刃先を常に冷やし続けることで、鋼が過熱されて硬度を失ったり、微小のヒビが発生したりする危険はありません。常に安全に作業を行うことができ、研磨の工程を常に観察することができます。

4-FACET POINT フォーファセットポイント
高い精度と高い切断性能を発揮します。
Alan Holtham氏の説明を動画でご覧ください(英語)。
適応範囲と精度について
2段平面研削(フォーファセットポイント)
チゼルエッジの先端が点になるため、食いつきが良く、
誤差の少ない真円に近い穴あけが可能となります。
左右対称の切り刃
2つの切り刃は左右対称に研磨されるため、完全に同一の働きをし、結果としてドリルは長持ちします。
あらゆる先端角度に研磨できます。
先端角度を90°から150°の間の角度に自由に研磨できます。
適切な逃げ角に研磨できます。
各穴あけ作業に合わせて逃げ角を7 °、9°、11°、14°の中からご希望の角度に設定できます。
あらゆる寸法のドリルビットに対応しています。
1つのドリルホルダーで3㎜から22㎜のドリルビットに対応しています。チャックを交換する必要はありません。
セット内容

ベースプレート

ガイド

セッティング・テンプレート

ドリルホルダー

取扱説明書

拡大鏡
問題と回答
Q.一般的なドリルビットに比べてなぜ2段平面研削(フォーファセットポイント)のドリルビットの方が切断性能が高いのでしょうか?
A.ドリルビットの軸部に必要な力が大幅に軽減します。チゼルエッジが熱の発生を抑え、切り刃に十分な力が伝わり、ドリルビットの切断性能が飛躍的に向上します。
Q.トルメックで研磨したドリルビットは何故切れ味が長持ちするのでしょうか?
A.フォーファセットポイントに高い精度で研磨され、2つの切り刃が左右対称の完全な同一寸法に研磨されるため、ドリルビットは効果的に働いて切れ味が長持ちします。
Q.正確な穴あけには何が必要でしょうか?
A.フォーファセットポイントに研磨することで誤差の少ない真円に近い穴あけが可能となります。また、2つの切り刃が左右対称で同じ角度に研磨されることが非常に重要です。2つの切れ刃が同じ働きをすることで、ドリルの直径を超えることなく真っ直ぐな穴あけが可能となります。切れ刃が左右対称でないと長い方の切り刃にほとんどの力が加わってしまい、鋼が過熱されて、より酷く磨耗してしまいます。結果、ドリルビットはすぐに切れ味を失い、正常に働かなくなります。
Q.先端角度はどうように設定するべきでしょうか?
A.通常ドリルビットの先端角は118°か130°になります。硬鋼やステンレス鋼に対しては大きな先端角が必要となります。また、アルミニウムの穴あけにも大きな先端角が適しています。プレキシガラスを穴あけする際は、大きな先端角がヒビ割れの危険を軽減します。通常センタードリルの先端角は90°になります。
Q.逃げ角は重要でしょうか?
A.逃げ角の設定はドリルビットの切断性能と耐久性を大きく左右します。最適な逃げ角はドリルビットのサイズと被削剤に応じて変わります。硬材に対しては逃げ角の小さなドリルが必要となり、軟材に対しては逃げ角の大きなドリルが必要になります。標準的なドリルビットは逃げ角が11°で先端角度が118°に設定されていてほとんどの穴あけ作業に対応できます。
Q.乾式グラインダーを使用した場合、鋼が過熱されているかどうかは何で判断しますが?
A.鋼が過熱されているかどうかを判断するのは難しいですが、結果としてドリルビットはすぐに切れ味を失い、折れてしまう場合もあります。一般的なドリルビットの研磨機と違い、トルメックの研磨機は水冷式のため、鋼を過熱する心配はありません。
アタッチメントのご使用方法

1段目の面Pと2段目の面Sが中心で点になります。

ドリルは②のガイド上の③のドリルホルダーに
設置して、①のベース上で動かします。

最初に1段目の面を研磨します。
Pのナットの付いたネジを調整して1段目の面を研磨する深さを設定します。

1段目の面を研磨した後、ドリルホルダーの突出部がSのナットに当たる位置に前進させて2段目の面を研磨します。


ガイドを調整することで先端角をお好みの角度に設定できます。作業に適した角度を選択するか、

もしくは、最初にガイドの溝を使って現在の先端角度を測定します。

ベースを傾けて逃げ角を設定します。


逃げ角はセッティング・テンプレートを使って簡単に設定できます。
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